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開催日:2026年9月20日

年間プログラムの第五弾、
久々のピザづくりと泥まみれの初稲刈り

秋の創造の森。ピザ窯のある東屋のまわりに参加者が集まり、右手ではヤギとふれあっている

過去に類を見ないような長雨に翻弄され、野良仕事が思うように進まない今日この頃(執筆時は9月25日です)。秋の実りを楽しめるうちに楽しんでいるところではありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今月号では、9月20日に開催された年間イベントプログラムの第五弾の開催レポートをお届けします。

ヤギとのふれあいとお散歩

当初は犀川でのカヌー体験を午前中に予定していましたが、連日の長雨予報と河川の増水が読めず、今回は順延としました。その代わりに、地域の有志が飼いはじめた2頭のヤギとのふれあいとお散歩、そしてピザづくりを行いました。

柵のなかで2頭のヤギにえさをやる参加者たち
草を食むヤギを囲んで見守る参加者たち

ヤギのえさやりに始まり、慣れてきたところで創造の森を散策しながら初めてのお散歩に。子どもたちを中心にリードを握りながら、2頭を競争させるかのような盛り上がりでした。お散歩のあとは、参加者の方と一緒にピザづくりの準備に取り掛かります。用意しておいた生地を切り分け、子どもたちも自ら伸ばして好みの具材をトッピングしました。

焼きたてピザと初めての稲刈り

タープの下に机を並べ、ピザづくりに取り組む参加者たち

今回のピザづくりにあたっては、創造の森で収穫したトマトでソースを作り、バジルはその日に摘んで提供しました。来年以降は、小麦を栽培して小麦粉を作ったり、ヤギのミルクからチーズを作ったりなど、現地で採れたより多くの恵みを分かち合えるようにしたいところです。

水のたまった田んぼで、手刈りした稲を運ぶ参加者たち
刈り取った稲を掛けて干している、稲刈りを終えた田んぼ

プログラムの後半では、5月30日に植えた稲の刈り取りを行いました。水はけが悪いなか、手刈りで着実に進めつつ、残り時間との兼ね合いで機械も使いながら、なんとか作業を終えられました。田植えだけでなく稲刈りも含めて泥だらけになったものの、参加者の方と初めて行った米づくりは、とても貴重な経験になりました。

今回のプログラムは延べ21名の方にご参加いただきました(うち、生坂村公式自然研究員1名)。午前中のプログラムは3家族が初参加ということで、創造の森について触れていただくきっかけとなり、嬉しい限りです。引き続き、定期的にイベントを開催しますので、気になる方はぜひお気軽にご参加ください。

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執筆:いくさか大好き隊 尾井田将年