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開催日:2026年7月5日

年間プログラムの第三弾、夏の生物観測と池づくり

タープの下に集まり、講師の説明を聞く参加者たち

2026年も折り返しに入り、思いのほか雨の日が続く今日この頃(執筆時は7月6日です)。まもなく本格的な暑さがやってくるなかですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今月号では、7月5日に開催された年間イベントプログラムの第三弾の開催レポートをお届けします。今回は①夏の生物観測、②池づくりの2部構成で開催されました。

夏の生物観測

畑のまわりで動植物を観測する参加者

今回も立教大学の奇二先生を講師にお招きし、いくさか『創造の森』に生息・生育する動植物の観測を実施しました。撮影した動植物の写真をAIが自動判定するスマホアプリを駆使しながら、およそ1時間かけて生態系を調査。合計57種類の動植物を観測し、なかでも昆虫の数が圧倒的で、この時期ならではの結果となりました。

同時に、センサーカメラの映像もチェックし、遊歩道を飛び跳ねる鹿やゆったり歩くカモシカの姿に、参加者も食い入るように見入っていました。

池づくりと遊歩道整備

スコップとクワで池を掘り、遊歩道を整備する参加者たち
掘り上がった池の周囲で作業を続ける参加者

イベント後半では、慢性的に水が溜まっているエリアを掘り起こし、簡単な池をつくる作業を行いました。スコップやクワを手に無心になって取り組んだ結果、1時間ほどで大枠の作業が終了。池づくりの傍ら、周囲に設置する遊歩道づくりにも挑戦しました。

短時間ながら水生生物のための環境づくりに取り組むことができ、参加者のみなさんも達成感に満ちた様子でした。

今回は半日プログラムとして実施し、生坂村公式自然研究員4名・村外5名・村内15名・私と奇二先生を含め計26名が参加しました。今回で3回のイベントが終了し、各回20名以上の方にご参加いただき感謝の思いでいっぱいです。

作業に積極的に取り組む姿は本当に頼もしく、嬉しく感じています。

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執筆:いくさか大好き隊 尾井田将年